アポロニア21 5月号に当院のインプラント治療への関わり方が掲載されました

つきやま歯科医院 福岡審美歯科インプラント再生医療センター センター長 築山鉄平です。

 

今年の冬に、NHKの「クローズアップ現代」という番組で歯科インプラントが、その問題点や影にスポットをあてて特集されました。
外科的な処置を伴うインプラント治療にはそれだけの責任と結果が求められますが、歯科業界全体でも「このままではいけない」という危機感のもと、開業医のインプラント治療への取り組みを特集しはじめました。

 

もともとインプラント治療は1983年に始めて日本での研修が開始されました。当時は、インプラントを導入する為の基準がすこぶる厳しく、たとえば大学病院相当のクリーンルームが必要であるとか、治療を提供する歯科医師はしかるべきトレーニング、教育をきちっと受けておく必要があり一般開業医にはコストも時間も莫大にかかるため、中々導入に踏み切れない実情がありました。ところが、次第に様々なインプラント治療が氾濫するようになり、その厳格な基準というものがどんどん薄れて行き、その結果、インターネットでこれだけ一見「魅力的」なインプラント治療がありふれて行った訳です。

 

今、その「魅力的」な治療を一旦見直す時期が来たと当院でも考えており、インプラントの批判的な情報が市民の皆さんに伝わり始めたのはいい事だと捉えています。その中でアポロニア21という歯科雑誌が当院のインプラント治療に対する考え方を取り上げました。
結論は、当時しきいが高いと思われていた「教育」を適切に見直すという事です。だれもが安易にリスクを伴うインプラント処置を行うのではなく、技術、知識、危機管理をしっかり教育されたスペシャリストを中心に長期的に質の高いインプラント治療を行うという事が当院の姿勢です。

 

これからも地域にきちんとちた医療を世界水準でご提供できるように、つねに国内外の知識や情報を更新し続けます!

 

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