福岡市の歯医者【つきやま歯科医院 井尻本院】井尻駅より徒歩5分

管理栄養士から冬の味覚のお知らせ

こんにちは、つきやま歯科医院管理栄養士の石本です。 
2022年が明けてあっという間に1ヶ月が経ち、2月がスタートしましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ厳しい寒さは続くようなので体調管理には十分にお気をつけ下さいね。

さて、今回は今が旬の「ブリ」についてお話します。 
ブリは出世魚として有名で、成長するごとに呼び名が変わります。 
関西ではワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと呼ぶことが多いですが、エリアによって呼び名が異なります。
ブリは越冬と産卵のためにエサをたくさん食べながら南下してきます。この時期(11月末~2月)に漁獲される脂がのったブリを「寒ブリ」と呼びます。
寒ブリは脂がのって美味しいだけではなく栄養価も優れています。

ブリの栄養素

●DHA (ドコサヘキサエン酸) 
DHAには血液をサラサラにする効果、中性脂肪を減らし善玉コレステロールを増やす効果があります。
これらの効果により高血圧や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病の予防に繋がります。 
また、視力のサポートや改善、集中力・記憶能力の向上、アルツハイマー型認知症の予防や改善にも期待ができます。 
DHAは赤ちゃんの脳の発達促進にも欠かせないため母乳にも多く含まれます。

●EPA(エイコサペンタエン酸) 
DHAと同様生活習慣病の予防に効果が期待できます。 
また、アトピーや花粉などのアレルギー症状の緩和にも効果があると言われています。
DHAとEPAはブリの他に、イワシ、サバ、マグロなどの脂身に多く含まれます。 

どちらも生きていく上で欠かすことのできない重要な栄養素ですが、体内で作ることができないため、食べ物から摂取する必要があります。 
DHAやEPAは直接加熱することによって流れ出てしまうため、お刺身や煮込み料理で食べることをおすすめします。

●ビタミンD 
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるため、丈夫な骨や歯をつくるために必要な栄養素です。 
ビタミンDは魚類や卵類、きのこ類に多く含まれており、日光を浴びることで体の中でも作られる栄養素です。

これらの栄養素以外にも、糖質の代謝を助けたり、疲労回復などの効果があるビタミンB1や抗酸化作用のあるビタミンDなども含まれます。


<ブリのみぞれ煮レシピ>
材料(2人分)
・ブリ(切り身)  2切れ 
・大根        5〜6cm
・万能ねぎ   2〜3本 
・サラダ油   大さじ1 
・だし汁       1カップ 
・酒          大さじ2
・しょうゆ     大さじ2
・みりん    大さじ1

作り方
➀ブリは1切れを半分に切る。
  大根は皮をむいておろし、万能ねぎは小口切りにしておく。 

➁フライパンに油を熱して1のブリを並べ、強火で両面に焼き色をつける。

➂鍋にだし汁、酒、しょうゆ、みりんを入れて煮立て、2のブリを加えて5〜6分煮る。
  大根おろしを汁ごと加えて、軽く火を通す。
  器に盛って万能ねぎを散らす。

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